ZE8000 MK2
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ZE8000 MK2

final

ZE8000 MK2

楽曲を超高精細に再現する
「8K SOUND」がさらに進化
まさに「オーケストラに没入できるイヤホン」
セール価格¥36,800
3680ポイント進呈
Color:black

Review

レビュー

Customer Reviews

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ほいほい
音の実在感がとてつもないイヤホン

このイヤホンで聞く音からは、
イヤホンからではなく、外で本当に鳴っているのではないかと思ってしまうほどの実在感を感じられました。

それぞれの楽器、ボーカルが完全に分離して、広く丸い音場から生々しい音を楽しむことができます。

自分の周りにスピーカーを敷き詰めて音楽を聞いているような、自分の周りでアーティストが演奏しているような、そんな体験を得ることができました。

フィンが取り付けられたおかげか装着感も良く、軽いつけ心地です。
とても満足しています。

匿名
全く新しい可能性を示したZE8000、その完全版

このイヤホンの音について、お話させてもらいます。

まず基本性能として、この値段のTWSとして優れています。
単にオーディオ出力があるに過ぎないPCに直結した同価格帯以下の有線イヤホンに勝るとも劣らない、が目安でしょうか。
とはいえ、finalとしてはいつも通りというところでしょう。
しかしながら、それなりの解像度を有する点には留意してください。

特徴を挙げていきます。
聞いてすぐ気づくことは、ヘッドホン・イヤホンで通常行われる周波数特性上の3〜4kHzの強調がないことです。
ある種のスピーカーセッティングを思わせるのと、脳がリセットされないとこもったような音に聞こえるのはこれが原因の一つでしょう。
イコライザーでここを持ち上げるとかなり違って聞こえます。しかし、後述しますが是非このまま聞くことを勧めます。
また、周波数特性グラフで見ると、やや盛り上がった低域からこの辺りまでは極めてなだらかな特性です。
聞き取ろうとすればどの帯域の音も聞き取れる、とされる現象を支持しているようにも見えます。
通常のマスキングをマクロマスキングとするならミクロマスキングが少ないとでもいうと伝わるでしょうか。
高域ではピークがあります。ここのところはイヤホンでは耳道の共振など個人差が大きく、ヘッドホンとは異なるコントロールが必要となるところです。その中では突出した傾向とまでは言いづらい程度かも知れません。

音場は目の少し前や顎、後頭部を通る球形です。

そのほか重要な特徴として、8Kサウンドのが挙げられます。
8Kサウンドをもって有線を超えたと標榜しているため正に8000番を冠する所以であると言えます。
基本性能と周波数特性を前提として、信号のデジタル処理を行なっているそうです。
8Kサウンド自体をオフにはできないため、8Kサウンドと8Kサウンド+の設定での差分から効果を推測するしかありません。

8Kサウンド+では、私の感覚的には、ほとんどの音において前後上下の感覚が失われます。
もちろん、左右的にはしっかりと残っています。
このことは慣れが必要な要素です。
慣れないうちは、音像が大きい、境目がはっきりしないと感じるかも知れません。
あるいは、音場に前後感が弱い、前方にスクリーンのように展開する、と感じる場合もあるでしょう。
順を追って慣らしを試みてみてください。
まず、左右的にきちんと音場がつながっているのを確認してください。
音の出てくるところを結んでいくと、大体は球状の音場のうち、耳と耳を結ぶ直線から、それより前方の耳と耳を結ぶ曲線状のどこかにスクリーン状または太い線状に展開していることが多いと思います。
これを、前後上下に移動させて感じてください。一度見えるとどちらにも切り替えてみられるルビンの壺のようなもので、慣れれば頭頂や後頭部、顎の手前などを通る線を中心とした音場を感じるようにできます。
そうしてぐるりと一周してみると、音場が球状で、濃淡はあれど音で埋め尽くされていることに気づきます。
左右を結ぶ線を中心として、そこから周辺へと広がっているため、これを面状に感じることも太い線のように感じることも可能です。
この時の感覚は、本来3次元に展開されるはずの空間情報が、(前後上下が1次元、左右で1次元の)2次元に集約されているといえます。
このため、情報が飽和します。
もちろん、前後上下の1次元は2次元の情報として空間展開されているのですが、前後上下対称性を持つため、事実上2次元分の1次元であるということになります。
8K映像は(単なる視覚ではなく)脳の処理を要する情報を自然界にはほぼあり得ないほど大量に入力できる可能性があり、8Kサウンドとは脳が処理しようとする情報の飽和という共通点が見出せます。

方向性の喪失という情報量を低下させている次元削減を逆手にとって、脳に処理能力以上の情報を入力し、純粋な情報過多である8K映像と共通する不思議な感覚を引き起こす。
もしそんなことが成立しているのだとしたら、次に考えるべきことは、もっと情報量を増やした音を合成できないか、ということになります。本来処理できるはずの情報量を処理できなくなる程に偏在させられるのであれば、処理能力としては余っている部分があるはずです。
ボトルネックを超えてそこにも情報を入力できればどうでしょうか。現実以上の没入感が、ハイエンドオーディオ以下の情報量で可能かも知れません。
これを通常の録音をミックスダウンする際に生成できたなら?これをスピーカーでも再現できるのか?
おそらくはこれからの研究の結果次第では、さまざまな副産物が生まれる可能性も否定しきれません。

興味深いことに、finalが採用する音の4要素、大きさ・高さ・空間印象・音色のうち、空間印象を集約することで飽和するのは空間印象ですが、音色にも影響するようです。
2次元の情報を1次元にしてから2次元に戻しているため、空間印象が飽和するのはわかりやすく、実際ZE8000では拡大しても細部があるような感覚、ZE8000 mk2では同じ場所に重なり合って存在しているような感覚として現れます。
しかしながら、このことが音色そのものにも作用し、毛羽立つようなディテール感、濃密な存在感などを感じることもあるようです。
おそらくは空間印象の次元の集約による副次的な現象だとは思いますが、音色の立ち位置の複雑さ、難しさを思わせます。
他の3要素の影響を受ける具合からすると、視覚のように情報の取捨選択が抽象的に様々行われており、聞こえている音色というのはごく僅かであるのかも知れません。
そのフィルターをすり抜けるための裏技が次元の集約だったと思うと、また別の角度から想像が膨らみます。さらに次元を減らして、左右1次元に集約したり、0次元にできるのか、ということです。
そこまでいくと想像ができませんが、これはこれで没入感が凄そうです。
耳の左右差とそれによる学習の問題から、ヘッドホンか、あるいはJDHなどが最低条件となるように思えますから、まだまだ先のことでしょう。
なんにしても、音色と向き合うという意味でZE8000mk2が役立つこともあるのかも知れませんが、片耳で聞いた時にはあまり印象深くないために私自身は音色だけを取り出して考えてはいません。

ところで、8Kサウンド+でも処理が完璧とはいえないところがあります。それは、イコライザーで通常のイヤホンのような周波数特性にしてしまうと、今までに述べた特徴が崩れ気味になってしまうことです。つまり、基本的にはイコライザーをかけない方が、ユニークな楽しみ方をできるということでしょう。

さて、先に少し触れましたが、ZE8000とZE8000mk2の違いについてもう少し補足しておきます。
まず、周波数特性についてはほぼ同じだと思います。違うように思える最大の原因はイヤーピースの違いでしょう。ZE8000mk2のイヤーピースにJDH用のイヤーピースのように穴を開ければ、かなり近いということに納得がいくと思います。
違いは8Kサウンドの部分です。
ZE8000mk2は、低音まで一貫して8Kサウンドです。対して、ZE8000は低音特有の方向性が曖昧であるということを利用しているように感じます。
それでもその8Kではないサウンドに引きずられてしまい、全体として8Kサウンドに慣れにくいという困ったことが起きます。
また、ZE8000には拡大しても細部があるという感覚があると述べましたが、このような空間が歪むような印象を許すのもそのせいかも知れません。転じて、距離感近いような印象にも繋がっていて、それでいて普通に距離感も感じるというおかしな感覚です。矛盾なく表現するなら、近づいた分自分が小さくなっている、というところでしょうか。
音像が大きく感じる一因にもなっているかも知れません。
これはこれで、なかなか得難い魅力があることは確かです。

対してZE8000mk2はというと、そのようなおかしな感覚はないです。ブレがないため、同じ場所に重なりあって存在しているような、という表現になります。
さらに、低音の位置が整理されたせいなのか低音によるマスキングが減っているように聞こえます。
また、遮音性と音圧が上がったというスペック的なことからか、若干ですがノイズ感が減たことでも聞こえが良くなっている気がします。
全体的に矛盾なく見晴らしがいいので、アップグレードしているのがよくわかります。

というわけで、ZE8000にも魅力があるものの、なかなか勧められる状況がありません。ありうるとしたら、すでにZE8000mk2を持っている場合の8Kサウンドサブ機として、ということになります。が、そのような状況自体がまずないでしょう。
両方持っているのは私のようにZE8000から購入してしまった場合にほとんど限られるでしょうから、併売しているとはいえやはりZE8000mk2は後継機種なのだと思います。

以上お話させてもらったようなZE8000mk2の解釈はあまり聞いたことがないですので、何かの足しになればありがたいです。
よければ、購入して是非じっくりと堪能してみてください。

ZE8000 MK2では、初期モデルであるZE8000でfinalが初めて提案した「8K SOUND*1」を更に進化させ、微細な音でも鮮明に8K SOUNDを感じることができるようになりました。さらに、ハードウェアとソフトウェアの両面を改良することで、SN比*2が向上し、楽曲のディテールや音楽的なニュアンスを最大限に引き出すことができるようになりました。

その進化を、最も具体的に簡潔にお伝えする例えとして、ZE8000 MK2は「オーケストラに没入できるイヤホン」と私達は考えます。
従来のイヤホンでは、特定の周波数にピーク(強調)を持たせるような音質設計がなされていることが多く、オーケストラのように、異なる音色を有する多数の楽器で構成された音源は、本来作曲家や演奏家が意図した通りに再現できないという課題が少なからずありました。
ZE8000 MK2では、極めてフラットな音質特性を持つ8K SOUNDにより、各楽器間のバランスを損なうことなく、楽器独自の音色を忠実に再現できます。目を閉じると、コンサートホールのステージ上にオーケストラが広がって聴こえるような没入感をご体感いただけます。

例としてオーケストラを引用させていただきましたが、多くの楽器のバランスを忠実かつ鮮明に再現できるということは、ジャズ、ロック、ポップスなど、あらゆるジャンルの音楽においても、各楽器音やボーカルを、録音されたままのバランスや音色で再生できるということにもなります。

その他、初期モデルに対しZE8000 MK2は、内部構造の改良・新設計「シールドフィン」付きイヤーピース・アクティブノイズキャンセリングのアルゴリズムの見直しにより遮音性能が32%向上。また、風吹かれ音に対するノイズ耐性も高まりました。加えて、最大音量も5dB向上し、より好みの音量で聴きやすくなりました。
新しくなったZE8000 MK2は、ワイヤレスイヤホンを選択する基準は「音」だという方に、自信を持っておすすめできる製品です。

*1 「8K SOUND」・・・音楽を超高精細に表現する物理特性を採用した音質設計のこと。
*2 SN比・・・信号(Signal)とノイズ(Noise)の比率を表す指標のこと。SNが向上すると、音楽信号がよりクリアに聞こえ、再生音とは関係の無いノイズが低減されます。


8K SOUNDとは

【イメージ画像】左:従来の映像、右:8K映像

8Kとは次世代映像規格の名称です。8Kの映像は人物の肌の質感まで見えるほどの高精細な情報を映し出します。従来の規格では輪郭を強調させるといった処理により高精細に感じさせる演出がされていましたが、8K映像では現行規格の16倍にもなる高画素数により圧倒的な情報量で映像のクオリティを上げ、演出を不要にしています。

音質チューニングも同様で、高域を強調して解像感を演出する、或いは低域を強調することで迫力を出すといった手法が一般的でした。しかし8K SOUNDは、音の情報量を徹底的に高めることで、本来の音の質感をそのまま感じとることができます。この新しいサウンドは誰もが体感できる新しい音楽体験です。ただし初めて体験した時には順応が必要な場合があります。8K映像を初めて見たときと同様で、全てが高精細であると、どこを注視して良いかわからない感覚におちいるのです。どこかにフォーカスがあっており、それ以外が背景的になっている映像(音)の方が注視すべきところが明確でわかりやすいからかもしれません。しかし、何らかの楽器や声にフォーカスを合わせていくと、これまで強調感に隠れて感じられなかった繊細な音をしっかりと聴き取ることができ、いつも聴く曲の中から初めて気がつく音を感じることができます。どこかの音域に強調感を持たせた際にも同様の感覚を持つことはありますが、それが自分がフォーカスした全帯域に渡って感じられるという、今までのイヤホン・ヘッドホンでは達成できなかった全く新しい音楽体験です。

ZE8000 MK2では、イヤホンの内部構造・デジタル信号処理・イヤーピースをそれぞれを見直すことにより、ZE8000と比べてより微細な音に対しても8K SOUNDが感じられるようになっており、また8K SOUNDの世界に入りやすくなっています。


オーケストラに没入できる「8K SOUND」

従来のイヤホンでは、振幅周波数特性において特定の周波数にピーク(強調)を持たせるような音質設計がなされていることが多く、オーケストラのように極めて多数の異なる音色を有する楽器群で構成された音楽の録音は聴きづらい場合が少なからずありました。例えばトランペットが強調され過ぎて大きく聴こえるのに対して、オーボエが少しボケて小さく聴こえるなど、作曲家や演奏家が意図した楽器間のバランスが再現されにくいという課題がありました。
ZE8000 MK2では、極めてフラットな音質特性を持つ8K SOUNDのため、オーケストラを構成する各楽器間のバランスを損なうことなく、各楽器独自の音色を忠実に再現できます。さらに、オーケストラのある楽器に焦点をあてて、その音を意識的にピックアップして聴くということも容易になりました。目を閉じると、コンサートホールのステージ上にオーケストラが広がって聴こえるような没入感をご体感いただけます。
普段からイヤホンで音楽聴取をされている場合は、自然と強調された音を探す聴き方に慣れていることが多く、自ら聴こうとする聴き方になれるまでには少々時間がかかることがあります。ZE8000 MK2では、この順応するまでの時間が短縮される音質設計にもなっています。


ノイズキャンセリング/外音取り込みの4つのモード切り替え

通常の「ノイズキャンセリングモード」に加え、「ウインドカットモード」「ながら聴きモード」「ボイススルーモード」の4パターンのノイズコントロールモードに加え、さらに「ノイズコントロールOFF」の選択が可能です。ZE8000 MK2では、イヤホン本体の遮音性能が向上しているため「ノイズコントロールOFF」を新たに追加しました。

「ノイズキャンセリングモード」・・・周囲のノイズを低減させて、再生音を聴き取りやすくします。通常はこの設定になっています。

「ウインドカットモード」・・・イヤホン本体のマイクに風があたるノイズ「風吹かれ音」を低減させて、再生音を聴き取りやすくします。

「ながら聴きモード」・・・音楽の再生音量はそのままで、周囲の音が聴こえるようになります。足音などの小さいはずの外音も大きく再生されてしまうといった不自然さを解消し、イヤホンを着けていないときと比べても違和感の少ない自然な外音取り込み機能です。ランニングや仕事をしながらなど、周囲の音を確認しながらBGMとして音楽をお楽しみいただけます。

「ボイススルーモード」・・・音楽の再生音量を自動的に下げて、周囲の音を聴きやすくします。電車のアナウンスなど、外の音を一時的に聞く時に有効です。また、イヤホンを外すことなく会話することも可能です。

「ノイズコントロールOFF」・・・ノイズコントロール機能をOFFにします。

※ご使用いただくには専用アプリ「final CONNECT」によるソフトウェアアップデートが必要です。


快適な装着感のためのセパレート設計

イヤホン装着の快適さは耳に挿入する部分のサイズ感で決まります。一般的に、完全ワイヤレスイヤホンは筐体内部にバッテリーや基板が収納されているため、本体形状は大きくなりがちです。そうしたイヤホンを装着すると、内側から耳を圧迫し疲労が蓄積してしまいます。ZE8000 MK2は耳に装着する部分をできるだけ小さくするために、基板やバッテリーを装着部分から独立させたセパレート設計を採用しました。


新機構「シールドフィン」採用の新設計イヤーピース

ZE8000 MK2専用イヤーピースは、耳に触れる部分の全てにシリコンで覆われる設計で、耳に優しくフィットすると同時にしっかりと保持され、脱落しません。さらに新機構「シールドフィン」が2箇所に採用されており、初期モデルに比べて遮音性と装着性を向上させています。イヤーピースは最適なフィットのためにSS/S/M/L/LLの5サイズを同梱しております。


「ボリュームステップ最適化」により最適な音量調整が可能

音楽を聴くのにちょうど良い音量を選択できることは、イヤホンを使う上で非常に重要な要素です。わずかにズレても気になるものです。しかし一般的なスマートフォンの音量操作では、1ステップ毎の音量変化が大きく、細かな音量調整をすることができません。最大音量や最小音量に近づくほどステップ毎による音量の変化量は大きく設定されています。そのため深夜に自宅で小さな音量で使用する際に細かく調整したくても好みの音量に設定できないことがあります。また電車内で大きめの音量で使用する際、1ステップ上げると大きすぎ、下げると聴こえにくくなるという状況も発生しがちです。
ZE8000は専用アプリ「FINAL CONNECT」から「ボリュームステップ最適化」を実行することで、使う方がちょうど良いと感じられる音量付近のボリュームステップを細分化。細かな音量調整が可能になり、適切な音量で聴く快適さを実感することができます。また、ZE8000 MK2では全体設計の見直しにより最大音量は5dB向上し、より好みの音量で聴きやすくなりました。


8K SOUNDのためのデジタル信号処理技術

一般的なFIRフィルターを用いて周波数領域と時間領域での補正を行なった上、複数のデジタル信号処理技術を独自に組み合わせることによって、高精細で滲みのない「8K SOUND」を実現しています。ZE8000 MK2では初期モデルに比べて、微細な音でも鮮明に8K SOUNDを感じることができるようになりました。


AB級アンプ&薄膜高分子積層コンデンサ搭載

ワイヤレスイヤホンでは採用例の少ないAB級アンプを搭載。音楽信号の歪みの低減だけでなく、S/N比※も向上し、静寂から音が素早く立ち上がるサウンドをご体感いただけます。 また、アンプ出力部には、薄膜高分子積層コンデンサ(PMLCAP)を搭載。通常、完全ワイヤレスイヤホンにこのような高価で大型のコンデンサを採用することは極めて異例ですが、音質を最優先に考え、アンプ部の歪みを抑えるために採用しています。


Qualcomm® Snapdragon Sound™に対応

Qualcomm®の新たなオーディオプラットフォームであるSnapdragon Sound™に対応。aptX Adaptive(24bit/96kHz)により、ハイレゾ音源を高音質かつ低遅延でお楽しみいただけます。 ※Snapdragon Sound™対応端末とのペアリングが必要です


ビームフォーミング機能搭載

充電ケースのふたを開けるだけでペアリングが開始される「オートペアリング機能」を搭載。耳に装着したらすぐに音楽を聴くことができます。また、充電ケースに本体を収納してふたを閉めると自動で電源がOFFになるため、電源の切り忘れがなく安心です。


IPX4の生活防水対応

急な天候の変化でも安心な生活防水IPX4対応。雨の日やスポーツ時にもストレス無くご使用いただくことができます。


専用アプリに対応

専用アプリ「final CONNECT」をZE8000 MK2とペアリングする端末にダウンロードしていただくことで、イヤホンの電池残量確認などのベーシックな機能のほかにも、ZE8000 MK2ならではの以下の機能をご使用いただけます。 また、ファームウェアのアップデートによる新機能の追加も予定しています。

<final CONNECTでできること>
・ノイズキャンセリング/外音取り込みの4つのモード切り替え
・簡単にプロのエンジニアような音質調整が可能な「Pro イコライザー」の設定
・自分の最適な音量にピッタリ調整ができるようになる「ボリュームステップ最適化」の設定
・音声ガイダンスの言語切り替え(日本語/ 英語)
・「8K SOUND+モード」への切り替え
・タッチ操作無効モードへの切り替え
・マルチポイントの設定/切り替え

詳しくはこちらから