MAKE4(スターターキット)

¥15,800 購入

Customer Reviews

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匿名
間違いなくお値段以上!

届いたばかりなので、現状はノーマル状態で聞いています。音質については、癖も特徴もない、いたって普通と感じまた。これがチューニングでどのように変わるのか、とても楽しみです。それぞれパーツが入った5つの缶が届いたのですが、これがまた小物入れに丁度いい。見た目もオシャレで気に入っています。全体的には満足していますが、チューニングに必要なピンセットが付属していません。購入の際は同ストアにあるピンセットもご一緒に。

匿名
想定より楽しく手軽だった!

購入して以降、のめり込んでしまいました。
デフォルトの音が既に完成の域にありますので、その気になればチューニングが出来る普通のイヤホンとして気軽に手に取るのも悪くありません。
MAKER'sに登録して他の方のレシピを再現するも良し、自分だけのオリジナルを追い求めるのも良し。
求めていた音が出来上がった時の高揚感を多くの人に感じて頂きたいです。
日常的にはダイヤルで微調整が可能なので、それだけでもかなり楽しめます。
チューニングをする際は別途先が細くて合わせが良いピンセットをご用意下さい。STOREでも400円ほどで売っていますよ。

A3000

MAKE4

MAKE4 スターターキット

自分だけの音を見つけることが出来るDIYイヤホンシリーズ。
イヤホン本体を分解せずに音を調整できる「MAKE ダイヤル」と
新開発ドライバー「f-Core for MAKE」搭載したモデル。

新開発の超低歪ドライバーユニット「f-Core for MAKE」により、音の細部まで明瞭で実在感のある芯の太いサウンドを実現。さらに、新機構の「MAKEダイヤル」により、低音重視/高音重視のサウンドやボーカルを際立たせたサウンドなど、イヤホンの分解をせずにお好みに合わせたチューニングをお楽しみいただけます。また、簡単に取り外しが可能なネジ式の音導管でもチューニングが可能なため、従来のシリーズをお持ちの方はもちろん、MAKEシリーズを初めて手にする方にも、音の変化を味わっていただける安心仕様となっています。MAKEダイヤル、音導管の3箇所と筐体下部のベントのフィルターを交換することで作れる音は9317通り以上。

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REVIEW

MAKEシリーズとは

finalが延べ5,000人を動員してきた人気イベント、イヤホン組立体験会での経験に基づいて企画したのが、新しいイヤホンの在り方を提案する“MAKEシリーズ”です。

MAKE1は77通り、MAKE2,3は847通り、MAKE4は9317通り以上の音を、それぞれご自身でチューニングいただけます。無限大の音の中から自分だけの音を見つけることは、音楽を聴くうえで一生モノの財産になります。聴き慣れた曲から今までにない感情が引き出され、全く新しい音楽体験として感動する。経験するともう元には戻れなくなります。

MAKE1-3についての詳細は以下のボタンをクリックしてご確認ください。

特長

新設計ダイナミック型DU「f-Core for MAKE」搭載

ダイナミック型ドライバー1基のモデルです。
MAKEシリーズはフィルター交換により音質のチューニングが行えるシリーズですが、チューニングによる音質の微細な変化を聴き取り、感じられるイヤホンにするためには、極めて高い精度の音圧周波数特性を持つドライバーユニットが必要です。
そのためにも、これまでの「f-Core」シリーズを基に、新設計の「f-Core for MAKE」を開発し、超低歪を実現しました。
振動板には軽さと硬度を併せ持つ特殊樹脂を使用。振動板の周囲のエッジ部分には極めて柔軟な特殊シリコンを採用し、スムーズで歪みの少ない振動板の振幅を実現しています。さらにこの特殊シリコンエッジと振動板は接着剤を使用することなく直接熱圧着しておりますので、組立精度の向上と重量の大幅な軽減、歪みの低減に貢献しています。

これにより、他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能となったMAKE4は、これまで以上に細部のチューニングを追求し、楽しんでいただくことができるモデルに進化しました。

新機構「MAKEダイヤル」搭載

イヤホン本体を分解したり、フィルターを貼りかえることなく、背面の「MAKEダイヤル」を回すことでチューニングが可能です。MAKEダイヤルを回すと筐体内部のドライバー背面に位置するスポンジが徐々に圧縮されていき、密度が変わることで音質が変化します。時計回りに回すと低域寄りに、反時計周りに高域寄りに変化します。

簡単に取り外しが可能なネジ式音導管

音導管部分は簡単に取り外しが可能なネジ式仕様。音導管の外側と内側にDフィルター(密度の異なる10種類)、音導管内部にEフィルター(密度の異なる6種類)を使用し、チューニングをお楽しみいただけます。

9317通り以上の音質選択

音導管部分の3箇所に加え、筐体下部のベントのFフィルター(密度の異なる10種類)を交換することでチューニングをお楽しみいただけます。
音質選択可能数はフィルターのみで9317通りで、MAKEダイヤルのチューニングと合わせると、従来のMAKEの中でも最多の組み合わせ数となります。 また、筐体の分解が不要なため、MAKEシリーズを初めて手にする方にも、簡単に音の変化を味わっていただける安心仕様となっています。

ステンレス筐体

ステンレス製の筐体で鏡面仕上げを施しています。

2-Pin OFCブラックケーブル

2-Pinコネクターを採用、リケーブルに対応しています。断線の際にも安心です。 柔らかくしなやかな被覆素材を採用。イヤーフックを使用する際にも柔軟に曲がり、良好な装着感を実現します。
<スペック>
インプット:3.5mm、3極 アウトプット:2-Pin、ストレート型

左右軸色違いのオリジナルイヤーピース

音導管部分と耳に触れる部分とで硬度が異なる 2 種類のシリコン素材を採用。音導管部分には、耳に触れる部分に比べて硬度が高めのシリコンに溝加工を施すことで強度と柔軟性を両立。耳に触れる部分には柔らかいシリコンを採用し、快適な着け心地と高い遮音性を実現しました。軸色を片方はグレー 、もう一方を赤にすることでイヤーピースを少しめくってイヤーピースの軸色を確認することで、 薄暗い場所でも左右の見分けがつきやすくなっています。さらに、隣のサイズの軸色が異なる(グレー軸は濃いグレーと薄いグレーの交互、赤軸は赤とピンクの交互)ので、サイズの判別もしやすくなっています。SS/S/M/L/LLの5サイズを同梱。お好みによってお選びいただけます。

ケーブルの着脱を容易にするMMCX ASSIST

MAKE4は2-Pinコネクターを採用したリケーブル対応製品ではありますが、ケーブルの着脱を容易にするMMCX ASSISTが使用可能です。隙間なくしっかりとはまった2-Pinコネクターのケーブルを着脱することは困難ですが、コネクターとケーブル側との間にMMCX ASSISTが入るように、イヤホン側のコネクターにスリットを入れてあります。 これによりケーブルとコネクター部の間にMMCX ASSISTが入り、挟み込むことにより隙間ができるため、ケーブルの着脱が容易になります。
※MMCX ASSISTで力いっぱい挟むとコネクター部に傷や、コネクターが破損する恐れがございます。コネクターとケーブルとの間に隙間を作る程度に使用を留めてください。

エージング

エージングとは、ある時間使用を続けることで、音に変化が起こる現象のことです。イヤホンの内部には、小さなスピーカーと言えるドライバーユニットが入っており、極めて薄いフィルム製の振動板がコイルと接着剤で貼付られています。コイルにオーディオ信号が流れることでコイルが動くのと共に、その振動板がミクロン単位で動くことで音を発しています。 その際、断定は出来ませんが、接着部分が振動板の微少な動きに影響を与えている可能性があると、私達は考えています。一定時間使用することにより、振動板が動きやすくなることで設計意図本来の音質に近づくようです。本製品については、小口径であるため、エージングの変化がわかり難くなるまでに長めの時間が必要です。概ね150~200時間程度、通常の使い方を続けていただけましたら、繊細さが増したと感じられる筈です。大音量でのエージングやノイズによるエージングよりも、普段お聴きになる音楽と音量でエージングを進めた方がより好ましい結果が得られます。正確な比喩ではありませんが、靴を馴らすために無理な動きをすると、普段歩くのとは異なる皺ができる筈です。振動板も同様に無理な動きをさせるよりも、ご使用になられる環境で馴らした方が自然、と考えていただけると良いでしょう。 エージングには、音響心理的な面もあります。新たなイヤホンを購入した直後に試聴した感想は、必ずしも絶対的なものではありません。実は日常的に使用しているイヤホンとの相対的な比較をしてしまっているのです。新たなイヤホンを購入し、ある一定時間使い続けると、そのイヤホンが基準となります。その基準となるまで使い続けた上で音質評価をおこなう方が、長期的に飽きない製品を選択をしやすくなります。

スペック

型番FI-MAKE04
筐体ステンレス / 鏡面仕上げ
ドライバーダイナミック型
ケーブルブラックケーブル / 2-Pinコネクタ
感度98dB
インピーダンス16Ω
質量18g
コード長1.2m
型番FI-MAKE04
筐体ステンレス / 鏡面仕上げ
ドライバーダイナミック型
ケーブルブラックケーブル / 2-Pinコネクタ
感度98dB
インピーダンス16Ω
質量18g
コード長1.2m

MAKE CANシリーズ

缶ケースでコンパクトに縦に積み上げられる設計のため場所を取らず、また、内容物により異なる天面と側面のオリジナルデザインが楽しめるMAKEの新しいシリーズです。 それぞれが単品でも購入することが可能です。(→単品購入はこちら) 今後、チューニング違いのMain Unit缶や新しいフィルターのチューニングツール缶、シルバーコートケーブル缶、種別違いのイヤーピース缶などの展開を予定しています。

<MAKE CANS>MAKE4 Main Unit - Basic

内容物:MAKE4本体左右1ペア、MMCX ASSIST

<MAKE CANS>2-Pinブラックケーブル3.5mm

内容物:2-Pinブラックケーブル3.5mmプラグ

<MAKE CANS>イヤーピースTYPE E BLACK

内容物:イヤーピースTYPE E BLACK(SS/S/M/L/LL)

<MAKE CANS>チューニングツール セット1

内容物:アコースティック治具、レンチ、チューニング用フィルター(フィルターD:密度違いの10種類、フィルターE:密度違いの6種類、フィルターF:密度違いの10種類)

<MAKE CANS>キャリーケース

ケーブルを丸めて手軽に収納することができるケースです。 イヤホンの傷付きやケーブルの断線を防ぐケースとしての機能はもちろんのこと、他の缶ケースを積み上げられる設計になっています。
※スターターキット限定同梱品です。

装着方法

左右をイヤホン本体のコネクター部にあるL(左)、R(右)の表示にてご確認ください。本体を持ち、少しねじるように押し込んで、両耳に装着します。装着位置によって音質が大きく変化しますので、音楽を再生しながら、片方づつ本体を立体的に動かし、最も好ましく聴こえる位置に合わせてください。それが最適位置(ベストポジション)です。一度体験すると、二度目からは無理なく位置を合わせることが可能です。 *通常、耳の形状は左右でかなり異なります。そのため、最適位置は左右の耳で異なります。

チューニング方法

【MAKE4 チューニング方法① 難易度★】

【MAKE4 チューニング方法① 難易度★】

【MAKE4 チューニング方法② 難易度★★】

【MAKE4 チューニング方法② 難易度★★】

【MAKE4 チューニング方法③ 難易度★★★】

【MAKE4 チューニング方法③ 難易度★★★】

【MAKE4 チューニング方法④ 難易度★★★★】

【MAKE4 チューニング方法④ 難易度★★★★】

【MAKE4 MMCX ASSISTの使い方】

【MAKE4 MMCX ASSISTの使い方】

取扱説明書

取扱説明書は下記のボタンを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択し、ダウンロードしてください。
<MAKE CANS> Main unit
<MAKE CANS>2-Pin Cableケーブル

取扱説明書

取扱説明書は下記のボタンを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択し、ダウンロードしてください。

MAKE4(スターターキット)

¥15,800
自分だけの音を見つけることが出来るDIYイヤホンシリーズ。 イヤホン本体を分解せずに音を調整できる「MAKE ダイヤル」と 新開発ドライバー「f-Core for MAKE」搭載したモデル。