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E5000

最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計
全帯域クリアな音質で、音楽に包まれるような没入感のあるサウンドを実現
セール価格¥32,800
3280ポイント進呈
モデル:E5000

Review

レビュー

Customer Reviews

Based on 11 reviews
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匿名
きちんと鳴らすのは大変だが美音

DAC+ポタアンと一緒に使いたいです。E2000や3000みたいに安くて簡単便利ではないものの、きちんと環境が整えばすごく良い音を楽しめます。
音の透明感がセミオープンタイプとあまり変わらない。良い音抜け。耳に刺さる音域が無く、なめらか。中音域が得意
。低音はブーミーではなく繊細な印象。※E3000や同列別機種との比較。
極め付けはケーブルの品質の良さ!

しかしちょっと音漏れは多いかな?
そして歩行時イヤーピースからのゴソゴソ音が酷いので変えました。

そういう点を自分で調整する事は前提だと思いました。

匿名
独特な響きで楽器のようなイヤホン

帯域バランスは低音寄りフラット
きめ細やかな落ち着いた音色ながらシルバーコートケーブルのおかげで音抜けも良く意外に何のジャンルでも聴ける
最大の特徴はまるでホールで音楽を聴いているような独特の音場感
金属筐体の響きを上手く使って音に自然な広がりを保たせているのか目を閉じると演奏風景が浮かぶような没入感の強い音が素晴らしい
音楽的な鳴らし方の上手さが光る音のイヤホン
例えば音の分離などの性能面を切り取って聴くと本品よりも優れた製品はあるが、トータルバランスやE5000ならではの音色で価格を問わず手元においておきたい製品と思いました

匿名
ひろーくあたたかーく包み込まれる

第一に、感動しました。
2018年のイヤホンとは到底思えません。
名機と呼ばれる理由がよく分かりました。
音場が広いです。音の芯、そしてそれが纏う空気感含めて広く響きます。
包み込まれる感覚があって、とても暖かいです。
高音域は綺麗で決して刺さらず、気持ちよく突き抜けていきます。
中音域は濃密に響きます。
低音域は暖かく上質で、これもまた気持ちよく抜けていきます。下へ下へ響く重低音というよりかは辺り一面に広がり響く低音です。
これはfinalさんのイヤホン全てに共通する特徴ですが、音一つ一つに抵抗がなく、スルスルサラサラと流れ行くように響きます。
finalさんのイヤホンは音が出る機械というよりか、自分の脳内、そして頭の周りに音楽の空間を作り出す機械といった印象があります。それ故に唯一無二の没入感があります。
音の距離感が感じられる音源との相性が抜群ですが、そうでない音源でも非常に心地良く、オールラウンドに使えると思います。
とはいえ、音の近い音源を聞く目的ならば、b1、b3、e4000など、他にも選択肢があるようにも思います。

t
tatsumi.
腰を下ろして聴いていたい音

最初の印象は潤い深い音だと感じました。

全体的にも市場価格帯の平均以上に自然な音を鳴らしていて、特にミッドあたりは艶やかでボーカルの感情すら感じとれる表現力。かといってハイやローが苦手な部分が見当たらないので万能だと思います。ただ聞き手によってはフラットに聞こえる等のレビューは、特定メーカーのみを基準にお聞きになられてるからだと思います。それぞれ好みで音で良い音と評価する前に本機がいい音の基準になるイヤホンだと言えますよ。いい音、自然な音程聞き疲れがないので家でゆったり座って聞き入りたいイヤホンです。
ひとつ気になることと言えば、他製品と比較しても音量が出せないところですね。私のオーディオ環境ではボリューム4割増し、iPhoneのライトニング経由でもボリューム4割増しで聴いています。ただ爆音で聴く限りでなければiPhoneでも大丈夫です。

匿名
この価格では出せない音が出せる高コスパイヤホン

余り音に関して表現するのが得意ではないのでその辺りは割愛しますが、この価格帯とは思えない良質なサウンドが楽しめます。どちらかと言えばクラシック等のジャンルと相性が良いですが、低、中、高バランスよく出るのでロックやedmでも充分楽しめるでしょう。
ただ、結構音漏れしてしまうのと、人によってはアンプがないと物足りないと感じてしまうかもしれない程インピーダンスが高いのが欠点です。しかし、音に絞って評価するならば、この倍の値段でも買う価値があるイヤホンだと思いました。

最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえ、音質設計を行いました。高音の一部を強調するという一般的な音作りの手法を使うと、一聴して音の鮮やかさを感じさせるのですが、そのことによって、他の音域が埋もれて聴こえにくくなってしまいます。 E5000では、強調した音域を作らないことに加え、細かな音の表現に徹底的にこだわることにより、従来のイヤホンでは考えられなかった、包まれるような広いサウンドステージを実現しました。 さらに、シルバーコートケーブルを標準装備。リケーブル可能なMMCX端子採用で、万が一断線した際もケーブルの交換が可能です。

音響工学、心理学に基づいた音作り

新の音響工学、心理学の研究成果を踏まえ、音質設計を行いました。高域に鋭いピークを持たせ、ある部分を強調するという一般的な音作りの手法を使うと、一聴して鮮やかさを感じさせるのですが、そのピークによって、前後の帯域がマスキングされて聴こえにくくなってしまいます。Eシリーズでは周波数特性のカーブを全体に滑らかにする事で、マスキングされる帯域を作らず、高い解像度を実現しました。E3000/E2000と比較すると、より味付けの無いピュアで繊細な音に仕上がっています。 *全ての音域での解像度を高める為に、音圧は低めとなっています。一聴すると大人しく聞こえますが、その繊細さを感じながら、音圧を徐々に上げていくと、心地良くご試聴いただけます。長く使うほどに良さを感じられる製品です。

低域チューニングの要となるアコースティックチャンバー

ドライバーユニット背面の内部筐体には音響レジスターがあり、音質の骨格を決める中低域の特性をコントロールしています。 その先には、チューニングの要となる、L字に折れ曲がった空間があり、低域の量感とクリアさを両立しました。

MMCXコネクター+オリジナル高純度OFCシルバーコートケーブル

MMCXコネクターは高精度な自社開発品です。音場に広がりを与える高純度OFCシルバーコートケーブルは、信号の伝送速度を追求したスーパーコンピューター「京(kei)」用のケーブル開発、製造している事でも名高い潤工社との共同開発品です。絶縁被膜には潤工社がジュンフロンブランドで多大のノウハウを持ち、最も誘電率の低い素材である素材PFAフッ素ポリマーを使用。外被には、柔軟性を高めるためにPVCを採用。驚きの柔軟性を実現し、極めて使いやすくタッチノイズも起こしにくいものになっています。また、断線を起こしやすいMMCXプラグ部分や3.5mmミニプラグ部分については、通常5千回程度の屈曲試験で合格とするところを、5万回以上の屈曲試験に耐える仕様としています。


独自のイヤーピーススウィングフィット機構

イヤーピースを左右に振ることができる、スウィングフィット機構により、耳道の傾きにジャストフィット。 イヤーピースの開口部が耳道にあたる事による変形を防ぎます。音がダイレクトに鼓膜に伝わり、クリアな音を実現しています。

6.4mmφダイナミック型ドライバーユニット

ドライバーユニットは、部品と組立の精度が最重要です。 今回採用した小口径6.4φダイナミック型ドライバーユニットは、この価格帯としては異例の高い精度を誇ります。



ステンレス切削高剛性筐体

ステンレスからの削り出し、鏡面仕上げの筐体は、ドライバーユニットを強固に支持し、不要な振動を抑える、音質にとって重要な要素です。 また、大人が持つ道具としてふさわしいシンプルな形と高い質感を持つ、定番たる音質とも整合の取れたデザインとなっています。



左右判別をしやすくする、軸色違いイヤーピース

導管部分と耳に触れる部分とで硬度が異なる 2 種類のシリコン素材を採用。 音導管部分には、耳に触れる部分に比べて硬度が高めのシリコンに溝加工を施すことで強度と柔軟性を両立。耳に触れる部分には柔らかいシリコンを採用し、快適な着け心地と高い遮音性を実現しました。軸色を片方はグレー 、もう一方を赤にすることでイヤーピースを少しめくってイヤーピースの軸色を確認することで、 薄暗い場所でも左右の見分けがつきやすくなっています。 さらに、隣のサイズの軸色が異なる(グレー軸は濃いグレーと薄いグレーの交互、赤軸は赤とピンクの交互)ので、サイズの判別もしやすくなっています。SS/S/M/L/LLの5サイズを同梱。お好みによってお選び頂けます。


ケーブルタッチノイズを解消するイヤーフック

従来の同種の製品は、様々なサイズの耳に装着する事を想定して、大き目のサイズとなっており、外見が目立ちすぎるだけでなく、装着にかなりの慣れが必要でした。私達はイヤーフック装着の鍵となっている部分がどこかを改めて検討した結果、従来のイヤーフックよりも小さなサイズで、かつ金属や樹脂のワイヤを使う事もなく、より多くの方の耳に容易にフィットする形状を発見しました。スリムで異物感がなく、掛けていることを忘れる快適さを実現しました。 メガネとの併用も問題ございません。歩行時にケーブルと身体が触れることで発生する不快なごそごそ音(ケーブルタッチノイズ)が劇的に減少します。




シリコン製キャリーケース

ケーブルを丸めて手軽に収納することができるシリコン製キャリーケースです。イヤホン本体はドーム状の薄いシリコンの蓋でソフトに固定されます。