Customer Reviews

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D
DAIKI
チューニングによる自由度

以下に,MAKE1の魅力を3つに絞ってレビューさせていただきます。なお,MAKEシリーズはすべて所有しており,それぞれチューニングを行った上でのレビューとなります。

第1の魅力は,「チューニングによる自由度」です。
これはMAKEシリーズすべてに共通する魅力です。MAKE1はMAKE2やMAKE3に比べてチューニング箇所が1か所少ないので自由度は落ちるように思えますが,実はそうではありません。Bフィルターひとつとっても,配置や方向,組み合わせ,潰し具合などかなり奥が深く,これらをどう変化させても確かに音質に影響します。
チューニングは非常に手間と時間がかかる作業ですが,音を聴き分ける耳のトレーニングにもなります。こうした楽しみ方もMAKEシリーズの醍醐味の1つでしょう。

第2の魅力は,「高いポテンシャル」です。
様々なチューニングが可能なMAKEシリーズですが,基本的には素の状態から音を削りながら洗練していくこととなります。したがって,チューニングによる高い自由度を活かすためには,高いポテンシャルを備えている必要があります。
この点に関しては,MAKE1は他の2機種より明確に秀でていると感じます。特に,音を分析的に聴きたい方にとっては,音の解像感や分離感,定位感などが重要ですので,3BA(一般的には4BA)を搭載したMAKE1はチューニングに耐えうる高いポテンシャルを備えていると言えるでしょう。チューニングによって低音を引き出したり,ウォームに寄せたり,不快なピークを抑えたり,まさに変幻自在です。

第3の魅力は,「素直な音質」です。
MAKE1のBAドライバーは非常にバランスが取れており,マルチドライバーとは思えない素直な音質が特徴的です。各BAドライバーの性能はもちろんですが,必要最小限のドライバー構成がユーザーによる扱いやすさを生んでいると考えられます。チューニングを行っても,MAKE1はバランスを崩すことなく自然に鳴らしてくれるため,ユーザーはより一層チューニングに集中することができます。

イヤホン沼の深みに嵌る前にMAKE1に出会えて心の底から良かったと思っています。
購入して2年以上経ちますが,最近になってようやく私個人として究極のチューニングへと辿り着きました。私のMAKE1の特徴は「圧倒的な解像感,空間表現,フラットバランス」です。
他のイヤホンを中途半端に買うくらいならMAKE1をオカワリしたい,そのくらい気に入っています。

牧島情太
繊細でクッキリとした

3、2に続き、とうとう念願のMAKE1を購入しました。良く言えば繊細でクッキリとした、悪く言うと少々カタいと言うか線が細いかな?と言うBAならではの特徴あるサウンド。ただ、バランスはとても良く調整されていて広がり感のある美しい中高音は特筆もの。耳に入ってくる圧倒的な情報量をとことん楽しむ機種なので、BGM的に音楽を聞き流す使い方よりも、ひたすら聴き込むのが良いと思われます。最高!