音に関連した多様な分野で活躍される方々をお招きし、弊社チーフサイエンティストの濱﨑が、「音」についての様々なテーマについてお話を伺う企画です。第2回目は、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科の亀川徹教授にお話を伺いました。パート5は、『スタジオB』です。
東京藝術大学 亀川徹教授
・ご経歴
・ご経歴
1983年九州芸術工科大学音響設計学科卒業後、日本放送協会(NHK)に入局、番組制作業務(音声)に従事し、N響コンサートなどの音楽番組を担当。2002年10月東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科に就任し、音響や録音技術について研究指導を行なう。現在は、同学科教授として22.2マルチチャンネル音響など、3Dオーディオに関する研究を行なっている。著書に『音を追求する』、『音響技術史——音の記録の歴史』、『サラウンド入門』などがある。AES、日本音響学会、日本音楽知覚認知学会、日本オーディオ協会、日本音楽スタジオ協会会員。博士(芸術工学)。
>>続きを見る:Vol.2-6 『最近の研究』
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