ZE3000

ZE3000

最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。
完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言える製品。

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送料無料 / 30日返金OK /

WEB CM ①「「本物」はごまかさない」篇

WEB CM ①「「本物」はごまかさない」篇

WEB CM ②「辿りついた音の境地」篇

WEB CM ②「辿りついた音の境地」篇

REVIEW

AWARD

VGP 2022 SUMMER
企画賞
2022, Japan

VGP 2022
Gold Prize
2022, Japan

特長

超低歪を実現する新設計ドライバー「f-Core for Wireless」搭載

完全ワイヤレスイヤホンはソフトウエアによるイコライザーに大きく頼った音質調整が行われていることが多く、副作用と言える問題が発生します。その結果聴き疲れしやすい音質になりがちです。ZE3000ではドライバーユニットの基本性能を高め、イヤホンの筐体内部の音響空間を利用したアコースティックな音質調整により、イコライザー無しで十分に満足できる音質になるように調整しています。その上で狭い帯域の音圧をピンポイントで下げるなど、イコライザーにしかできない極めて効果的な補正を行なっています。しかし、このイコライザーによる調整を有効に生かすには、極めて高い精度の音圧周波数特性を持つドライバーユニットが必要です。もし一般的な精度である3dB程度のバラツキがあれば、イコライザーによる補正を行なうことが却って不自然な結果をもたらすことになります。 私たちはこの問題を解決するために、新たに製造方法をゼロから見直した新設計の「f-Core for Wireless」を開発し、超低歪を実現しました。一般的にイヤホンの振動板はエッジと一体成形の樹脂フィルム製です。前後に振幅が必要なためタンジェンシャルエッジと呼ばれる振動板に対して接線方向に溝加工が施されていますが、大きな振幅を必要とする小口径のドライバーユニットの場合、振動板の振幅に回転の動きが加わってしまい、歪みの原因となっていました。「f-Core for Wireless」では振動板には軽さと硬度を併せ持つ特殊樹脂を使用。振動板の周囲のエッジ部分には極めて柔軟な特殊シリコンを採用し、スムーズで歪みの少ない振動板の振幅を実現しています。エッジと振動板を分離したことにより、直径6mmでありながら、タンジェンシャルエッジを採用したドライバーユニット9mmΦ相当の振動板面積を実現、振幅量を減少させています。この点も歪みの低減に貢献しています。さらにこの特殊シリコンエッジと振動板は接着剤を使用することなく直接熱圧着されていますので、組立精度の向上と重量の大幅な軽減、つまり歪みの低減に貢献しています。
こうした徹底的な歪みの低減策より、他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能になりました。さらには、残響音が減衰していく過程を最後まで聴きとれることで、音楽の音空間の広さまでもしっかりと感じられるようになっています。

筐体内部圧力の最適化する「f-LINK ダンピング機構」

完全ワイヤレスイヤホンは、バッテリーや電子基板、アンテナ等を筐体内に高い密度で収める必要があります。そのため音質をアコースティック的な手段で調整する自由度が低くなり、また、厳しい制約条件のなかで音作りをせざるを得ません。また、完全ワイヤレスイヤホンには防水性能が求められるため、イヤホン筐体内部の音響空間の圧力を最適化するベント(通気孔)を筐体外部に開けることができません。その影響で、ベントを持たない一般的な完全ワイヤレスイヤホンでは、低域が過多になり、バランスを取るために高域を強調せざるを得なくなります。結果として、低域と高域を共に強調した派手な音作りになるだけでなく、ボーカルが遠くなるなど、自然さが失われる傾向があります。ZE3000では、イヤホンの筐体内部の音響空間の圧力を最適化し、筐体外部へのベント無しで有線イヤホンと同等の音響設計を可能にする「f-LINKダンピング」機構を新たに開発し搭載しています。これにより、完全ワイヤレスイヤホンの音質設計では実現することが難しかった低域のコントロールを適切に行なうことができるようになり、遠くなってしまいがちなボーカルをアーティストが意図したバランスで再生します。またドラムのキックや、ベースラインといった低域再生においても、ドライバーユニットの超低歪と相まって、低音の中に細かな強弱の表情を感じられる質の高さを実現しています。

高音質・低遅延のコーデックaptX™Adaptiveに対応

SBCやAACのコーデックに加え、途切れにくく高音質なaptX™にも対応。iPhoneやAndroidの幅広い機種に対応し、ペアリングも簡単です。さらに、Qualcomm® aptX™ Adaptiveコーデックによる48kHz/24bitワイヤレス伝送にも対応しています。

カスタマイズしたかのような装着感

ZE3000では、これまでの有線イヤホンで確立したIEMの最適解である筐体設計をベースに、より優れた装着感を実現しています。イヤホンの装着感が優れているか否かは、圧迫感がいかに少ないかで決まります。人間工学を謳い有機的な形状を選択するなど、シリコンの反発力で保持する方法は一見正しく見えますが、常に耳に力がかかることとなり、気付かない内に耳へ負担を掛け、疲労が蓄積します。有機的で大きな面で耳に接する形状に比べ、接触面積を限定する形状により、圧迫感の無い装着感を目指しました。ZE3000の筐体は3点で保持することにより安定した装着感となります。下の図のピンク色の部分(耳のポケット)のいずれか1点と、緑色の部分(イヤーピース)の1点、青色の部分(耳珠)の1点の合計3点となります。そのため、多くの方の耳に適合します。接する点全てに圧迫感が無ければ、これほどイヤホンの装着は快適なのかと感じていただける、まるで自分だけのためにカスタマイズしたイヤホンであるかのような優れた装着感となっています。

至上最高の装着感を実現するイヤーピース

抜群の装着感と遮音性で好評のイヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しいTYPE E 完全ワイヤレス専用仕様では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで「至上最高の装着感」を実現しています。また、隣のサイズの軸色が異なる(BLACKに同梱のイヤーピースは薄いグレーと濃いグレーの交互、WHITEに同梱のイヤーピースはクリアと白の交互)ので、サイズの判別もしやすくなっています。SS/S/M/L/LLの5サイズを同梱。お好みによってお選びいただけます。なお、本イヤホンは耳穴の入り口にやや浅く装着されることが多いため、デフォルトではLサイズのイヤーピースが取り付けられています。

簡単タッチ操作が可能

タッチ操作に対応し、音楽の再生/停止や通話/終話をより手軽に操作していただけます。タッチポイントは、イヤホン本体の正面後ろ側の面(ロゴが印字されていない面)になっており、装着時などに誤操作が起こりにくい設計になっています。

IPX4の生活防水対応

急な天候の変化でも安心な生活防水IPX4対応。雨の日やスポーツ時にもストレス無くご使用いただくことができます。

使い心地を重視した理想的な形状の充電ケース

薄型のコンパクトサイズであることはもちろん、片手で手軽に開閉でき、さらに握ったときに手に馴染みやすい形状にこだわり、試作を繰り返して最適な形状を実現しました。

2色のカラーバリエーション

BLACKとWHITEの2色のカラーバリエーション。イヤホン本体と充電ケースは軽量の樹脂筐体でありながら、高級カメラの軍艦部を思わせる光沢感のあるシボ塗装仕上が施されています。通常このようなシボ塗装は金属表面に焼き付けて施されるのですが、樹脂表面にも施せる特殊加工を開発し実現しました。

オートペアリング機能搭載

充電ケースのふたを開けるだけでペアリングが開始する「オートペアリング機能」を搭載。耳に装着したらすぐに音楽を聴くことができます。また、充電ケースに本体を収納してふたを閉めると自動で電源がOFFになるため、電源の切り忘れがなく安心です。

片耳モード搭載

片方のイヤホンをケースに戻すだけで、音楽が途切れることなく自動的に「片耳モード」に切り替わります。「片耳モード」の際はステレオ再生からモノラル再生※1に切り替わりますので、片耳で音楽を楽しむ際も違和感がありません。例えば調理をしながら片耳で音楽を聴くなど、外部の音をシャットアウトせずに音楽を楽しみたいときに役に立ちます。
※1:モノラル再生とは左右の音が1つのスピーカーから再生される方式のことです。モノラル再生への切り替えはSBC/AAC接続のみ対応しています。

片耳購入可能

保証期間中、万が一片耳を紛失した場合は、片耳の購入が可能です。 詳しくは修理・サポートページ内の「片耳購入について」をご確認ください。

スペック

通信方式Bluetooth® 5.2
対応コーデックSBC、AAC、Qualcomm® aptX™、aptX™ Adaptive
連続音楽再生時間イヤホン本体:最大7時間 / ケース込み:最大35時間
充電時間イヤホン本体:約1.5時間 / 充電ケース:約2時間
バッテリー容量イヤホン本体:35mAh / 充電ケース:300mAh"
防水性能IPX4
通信方式Bluetooth® 5.2
対応コーデックSBC、AAC、Qualcomm® aptX™、aptX™ adaptive
連続音楽再生時間イヤホン本体:最大7時間 / ケース込み:最大35時間
充電時間イヤホン本体:約1.5時間 / 充電ケース:約2時間
バッテリー容量イヤホン本体:35mAh / 充電ケース:300mAh"
防水性能IPX4

付属品

充電ケース・final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 SS/S/M/L/LLサイズ・USB TypeC 充電用ケーブル ※充電ケースを充電する際は付属のケーブル以外は使用しないでください。
※本製品は急速充電には対応しておりません。最大出力20Wを超える急速充電アダプタには絶対に接続しないでください。

使用方法

イヤホンの電源をONにする
充電ケースのふたを開ける/電源OFFの状態でタッチセンサーを1回タップする

イヤホンの電源をOFFにする
充電量が十分な充電ケースに収納してふたを閉める/タッチセンサーを約3秒間、2種類の電子音が鳴るまでタップし続けてから離す。

ペアリング方法
1.充電ケースのふたを開けると、イヤホンのLEDインジケーターが約3秒間赤く点灯し、自動的に電源がONになった後、ペアリングモードに移行します。このとき、どちらか片側のLEDインジケーターが緑・赤に交互点滅します。
2.スマートフォン等のBluetooth機能をONにし、画面に「ZE3000」が表示されたら選択します。接続する機器の画面に、「ZE3000 接続済み」※と表示されましたらペアリングは完了です。
※スマートフォン等の機器によって表示が異なる場合がございます。
※充電ケースを充電する際は付属のケーブル以外は使用しないでください。

※充電ケースを充電する際は付属のケーブル以外は使用しないでください。
※本製品は急速充電には対応しておりません。最大出力20Wを超える急速充電アダプタには絶対に接続しないでください。

装着方法

左右を筐体裏面にあるL(左)、R(右)の表示にてご確認ください。本体を持ち、イヤーピース部と耳穴を合わせてやや回転させながら押し込み、イヤホン本体が耳ポケットに収まるように両耳に装着します。低域が不足していると感じられる際は、イヤーピースの密閉が不足していると考えられます。本製品は耳穴の入り口をイヤーピースで密閉するタイプのイヤホンですので、標準で取り付けられているイヤーピースはやや大きめのLサイズになっています。耳が小さめの方は、同梱のMサイズもしくはSやSSサイズのイヤーピースを使用し、耳穴に深めに入るように装着していただく方が効果的である場合もあります。また、耳の形状は左右でかなり異なりますので、イヤーピースのサイズや最適位置は左右の耳で異なることが多いです。装着位置によって音質が大きく変化するため、音楽を再生しながら、片方ずつ本体を立体的に動かし、最も好ましく聴こえる位置に合わせてください。一度体験すると、二度目からは無理なく位置を合わせる事が可能です。ZE3000は耳ポケットにしっかりと収まる形状のため、イヤーピースによる耳穴の密閉が適切かどうかが分かりにくいことがありますので、音楽を楽しみながら様々な装着をお試しください。

音質レビュー

他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能です。さらには、残響音が減衰していく過程を最後まで聴きとれることで、音楽の音空間の広さまでもしっかりと感じられるようになっています。また、遠くなってしまいがちなボーカルをアーティストが意図したバランスで再生します。ドラムのキックや、ベースラインといった低域再生においても、低音の中に細かな強弱の表情を感じられる質の高さを実現しています。

取扱説明書

取扱説明書は下記のボタンを右クリックして「名前を付けてリンク先を保存」を選択し、ダウンロードしてください。

ZE3000

¥15,800
Color: BLACK

ZE3000

ZE3000

最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。
完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言える製品。

WEB CM ①「「本物」はごまかさない」篇

WEB CM ①「「本物」はごまかさない」篇

WEB CM ②「辿りついた音の境地」篇

WEB CM ②「辿りついた音の境地」篇

REVIEW

AWARD

VGP 2022 SUMMER
企画賞
2022, Japan

VGP 2022
Gold Prize
2022, Japan

特長

超低歪を実現する新設計ドライバー「f-Core for Wireless」搭載

完全ワイヤレスイヤホンはソフトウエアによるイコライザーに大きく頼った音質調整が行われていることが多く、副作用と言える問題が発生します。その結果聴き疲れしやすい音質になりがちです。ZE3000ではドライバーユニットの基本性能を高め、イヤホンの筐体内部の音響空間を利用したアコースティックな音質調整により、イコライザー無しで十分に満足できる音質になるように調整しています。その上で狭い帯域の音圧をピンポイントで下げるなど、イコライザーにしかできない極めて効果的な補正を行なっています。しかし、このイコライザーによる調整を有効に生かすには、極めて高い精度の音圧周波数特性を持つドライバーユニットが必要です。もし一般的な精度である3dB程度のバラツキがあれば、イコライザーによる補正を行なうことが却って不自然な結果をもたらすことになります。 私たちはこの問題を解決するために、新たに製造方法をゼロから見直した新設計の「f-Core for Wireless」を開発し、超低歪を実現しました。一般的にイヤホンの振動板はエッジと一体成形の樹脂フィルム製です。前後に振幅が必要なためタンジェンシャルエッジと呼ばれる振動板に対して接線方向に溝加工が施されていますが、大きな振幅を必要とする小口径のドライバーユニットの場合、振動板の振幅に回転の動きが加わってしまい、歪みの原因となっていました。「f-Core for Wireless」では振動板には軽さと硬度を併せ持つ特殊樹脂を使用。振動板の周囲のエッジ部分には極めて柔軟な特殊シリコンを採用し、スムーズで歪みの少ない振動板の振幅を実現しています。エッジと振動板を分離したことにより、直径6mmでありながら、タンジェンシャルエッジを採用したドライバーユニット9mmΦ相当の振動板面積を実現、振幅量を減少させています。この点も歪みの低減に貢献しています。さらにこの特殊シリコンエッジと振動板は接着剤を使用することなく直接熱圧着されていますので、組立精度の向上と重量の大幅な軽減、つまり歪みの低減に貢献しています。
こうした徹底的な歪みの低減策より、他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能になりました。さらには、残響音が減衰していく過程を最後まで聴きとれることで、音楽の音空間の広さまでもしっかりと感じられるようになっています。

筐体内部圧力の最適化する「f-LINK ダンピング機構」

完全ワイヤレスイヤホンは、バッテリーや電子基板、アンテナ等を筐体内に高い密度で収める必要があります。そのため音質をアコースティック的な手段で調整する自由度が低くなり、また、厳しい制約条件のなかで音作りをせざるを得ません。また、完全ワイヤレスイヤホンには防水性能が求められるため、イヤホン筐体内部の音響空間の圧力を最適化するベント(通気孔)を筐体外部に開けることができません。その影響で、ベントを持たない一般的な完全ワイヤレスイヤホンでは、低域が過多になり、バランスを取るために高域を強調せざるを得なくなります。結果として、低域と高域を共に強調した派手な音作りになるだけでなく、ボーカルが遠くなるなど、自然さが失われる傾向があります。ZE3000では、イヤホンの筐体内部の音響空間の圧力を最適化し、筐体外部へのベント無しで有線イヤホンと同等の音響設計を可能にする「f-LINKダンピング」機構を新たに開発し搭載しています。これにより、完全ワイヤレスイヤホンの音質設計では実現することが難しかった低域のコントロールを適切に行なうことができるようになり、遠くなってしまいがちなボーカルをアーティストが意図したバランスで再生します。またドラムのキックや、ベースラインといった低域再生においても、ドライバーユニットの超低歪と相まって、低音の中に細かな強弱の表情を感じられる質の高さを実現しています。

高音質・低遅延のコーデックaptX™Adaptiveに対応

SBCやAACのコーデックに加え、途切れにくく高音質なaptX™にも対応。iPhoneやAndroidの幅広い機種に対応し、ペアリングも簡単です。さらに、Qualcomm® aptX™ Adaptiveコーデックによる48kHz/24bitワイヤレス伝送にも対応しています。

カスタマイズしたかのような装着感

ZE3000では、これまでの有線イヤホンで確立したIEMの最適解である筐体設計をベースに、より優れた装着感を実現しています。イヤホンの装着感が優れているか否かは、圧迫感がいかに少ないかで決まります。人間工学を謳い有機的な形状を選択するなど、シリコンの反発力で保持する方法は一見正しく見えますが、常に耳に力がかかることとなり、気付かない内に耳へ負担を掛け、疲労が蓄積します。有機的で大きな面で耳に接する形状に比べ、接触面積を限定する形状により、圧迫感の無い装着感を目指しました。ZE3000の筐体は3点で保持することにより安定した装着感となります。下の図のピンク色の部分(耳のポケット)のいずれか1点と、緑色の部分(イヤーピース)の1点、青色の部分(耳珠)の1点の合計3点となります。そのため、多くの方の耳に適合します。接する点全てに圧迫感が無ければ、これほどイヤホンの装着は快適なのかと感じていただける、まるで自分だけのためにカスタマイズしたイヤホンであるかのような優れた装着感となっています。

至上最高の装着感を実現するイヤーピース

抜群の装着感と遮音性で好評のイヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しいTYPE E 完全ワイヤレス専用仕様では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで「至上最高の装着感」を実現しています。また、隣のサイズの軸色が異なる(BLACKに同梱のイヤーピースは薄いグレーと濃いグレーの交互、WHITEに同梱のイヤーピースはクリアと白の交互)ので、サイズの判別もしやすくなっています。SS/S/M/L/LLの5サイズを同梱。お好みによってお選びいただけます。なお、本イヤホンは耳穴の入り口にやや浅く装着されることが多いため、デフォルトではLサイズのイヤーピースが取り付けられています。

簡単タッチ操作が可能

タッチ操作に対応し、音楽の再生/停止や通話/終話をより手軽に操作していただけます。タッチポイントは、イヤホン本体の正面後ろ側の面(ロゴが印字されていない面)になっており、装着時などに誤操作が起こりにくい設計になっています。

IPX4の生活防水対応

急な天候の変化でも安心な生活防水IPX4対応。雨の日やスポーツ時にもストレス無くご使用いただくことができます。

使い心地を重視した理想的な形状の充電ケース

薄型のコンパクトサイズであることはもちろん、片手で手軽に開閉でき、さらに握ったときに手に馴染みやすい形状にこだわり、試作を繰り返して最適な形状を実現しました。

2色のカラーバリエーション

BLACKとWHITEの2色のカラーバリエーション。イヤホン本体と充電ケースは軽量の樹脂筐体でありながら、高級カメラの軍艦部を思わせる光沢感のあるシボ塗装仕上が施されています。通常このようなシボ塗装は金属表面に焼き付けて施されるのですが、樹脂表面にも施せる特殊加工を開発し実現しました。

オートペアリング機能搭載

充電ケースのふたを開けるだけでペアリングが開始する「オートペアリング機能」を搭載。耳に装着したらすぐに音楽を聴くことができます。また、充電ケースに本体を収納してふたを閉めると自動で電源がOFFになるため、電源の切り忘れがなく安心です。

片耳モード搭載

片方のイヤホンをケースに戻すだけで、音楽が途切れることなく自動的に「片耳モード」に切り替わります。「片耳モード」の際はステレオ再生からモノラル再生※1に切り替わりますので、片耳で音楽を楽しむ際も違和感がありません。例えば調理をしながら片耳で音楽を聴くなど、外部の音をシャットアウトせずに音楽を楽しみたいときに役に立ちます。
※1:モノラル再生とは左右の音が1つのスピーカーから再生される方式のことです。モノラル再生への切り替えはSBC/AAC接続のみ対応しています。

片耳購入可能

保証期間中、万が一片耳を紛失した場合は、片耳の購入が可能です。 詳しくは修理・サポートページ内の「片耳購入について」をご確認ください。

スペック

通信方式 Bluetooth® 5.2
対応コーデック SBC、AAC、Qualcomm® aptX™、aptX™ Adaptive
連続音楽再生時間 イヤホン本体:最大7時間 / ケース込み:最大35時間
充電時間 イヤホン本体:約1.5時間 / 充電ケース:約2時間
バッテリー容量 イヤホン本体:35mAh / 充電ケース:300mAh"
防水性能 IPX4
通信方式 Bluetooth® 5.2
対応コーデック SBC、AAC、Qualcomm® aptX™、aptX™ adaptive
連続音楽再生時間 イヤホン本体:最大7時間 / ケース込み:最大35時間
充電時間 イヤホン本体:約1.5時間 / 充電ケース:約2時間
バッテリー容量 イヤホン本体:35mAh / 充電ケース:300mAh"
防水性能 IPX4

付属品

充電ケース・final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 SS/S/M/L/LLサイズ・USB TypeC 充電用ケーブル ※充電ケースを充電する際は付属のケーブル以外は使用しないでください。
※本製品は急速充電には対応しておりません。最大出力20Wを超える急速充電アダプタには絶対に接続しないでください。

使用方法

イヤホンの電源をONにする
充電ケースのふたを開ける/電源OFFの状態でタッチセンサーを1回タップする

イヤホンの電源をOFFにする
充電量が十分な充電ケースに収納してふたを閉める/タッチセンサーを約3秒間、2種類の電子音が鳴るまでタップし続けてから離す。

ペアリング方法
1.充電ケースのふたを開けると、イヤホンのLEDインジケーターが約3秒間赤く点灯し、自動的に電源がONになった後、ペアリングモードに移行します。このとき、どちらか片側のLEDインジケーターが緑・赤に交互点滅します。
2.スマートフォン等のBluetooth機能をONにし、画面に「ZE3000」が表示されたら選択します。接続する機器の画面に、「ZE3000 接続済み」※と表示されましたらペアリングは完了です。
※スマートフォン等の機器によって表示が異なる場合がございます。
※充電ケースを充電する際は付属のケーブル以外は使用しないでください。

※充電ケースを充電する際は付属のケーブル以外は使用しないでください。
※本製品は急速充電には対応しておりません。最大出力20Wを超える急速充電アダプタには絶対に接続しないでください。

装着方法

左右を筐体裏面にあるL(左)、R(右)の表示にてご確認ください。本体を持ち、イヤーピース部と耳穴を合わせてやや回転させながら押し込み、イヤホン本体が耳ポケットに収まるように両耳に装着します。低域が不足していると感じられる際は、イヤーピースの密閉が不足していると考えられます。本製品は耳穴の入り口をイヤーピースで密閉するタイプのイヤホンですので、標準で取り付けられているイヤーピースはやや大きめのLサイズになっています。耳が小さめの方は、同梱のMサイズもしくはSやSSサイズのイヤーピースを使用し、耳穴に深めに入るように装着していただく方が効果的である場合もあります。また、耳の形状は左右でかなり異なりますので、イヤーピースのサイズや最適位置は左右の耳で異なることが多いです。装着位置によって音質が大きく変化するため、音楽を再生しながら、片方ずつ本体を立体的に動かし、最も好ましく聴こえる位置に合わせてください。一度体験すると、二度目からは無理なく位置を合わせる事が可能です。ZE3000は耳ポケットにしっかりと収まる形状のため、イヤーピースによる耳穴の密閉が適切かどうかが分かりにくいことがありますので、音楽を楽しみながら様々な装着をお試しください。

音質レビュー

他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能です。さらには、残響音が減衰していく過程を最後まで聴きとれることで、音楽の音空間の広さまでもしっかりと感じられるようになっています。また、遠くなってしまいがちなボーカルをアーティストが意図したバランスで再生します。ドラムのキックや、ベースラインといった低域再生においても、低音の中に細かな強弱の表情を感じられる質の高さを実現しています。

取扱説明書

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