MAKE3
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final

MAKE3

新しいイヤホンの在り方を提案
高い解像度とナチュラルな音質を両立した、
クリアで広がりのあるサウンド。
セール価格¥13,800
数量:
在庫あり
1380ポイント進呈

ダイナミック型ドライバー1基のモデルです。全帯域を1つのドライバーでカバーするフルレンジ構成だからこその、自然で広がりのあるサウンドを目指します。高い水準でのベーシックを徹底的に追求したモデルです。 ステンレス製マットブラック仕上。作れる音は847通り。

MAKEシリーズとは

finalが延べ5,000人を動員してきた人気イベント、イヤホン組立体験会での経験に基づいて企画したのが、新しいイヤホンの在り方を提案する“MAKEシリーズ”です。

MAKE1は77通り、MAKE2,3は847通り以上の音をご自分で作っていただくことが可能です。無限大の音の中から自分だけの音を見つけることは、音楽を聴く上で一生モノの財産になります。好きな曲から改めて新たな感動が引き出され、それは全く新しい音楽体験で、経験するともう元には戻れなくなります。

MAKE3 チューニング方法


ステンレス筐マットブラック仕上

粉末状のステンレスを成形の上、焼結しました。マットブラック仕上を施しています。

1ダイナミック型DU

ダイナミック型ドライバー1基のモデルです。

MMCX OFCブラックケーブル

MMCXコネクターを採用、リケーブルに対応しています。断線の際にも安心です。また、他社のBluetoothケーブルと接続する事で、ワイヤレスイヤホンとして使用する事も可能です。
柔らかくしなやかな被覆素材を採用。イヤーフックを使用する際にも柔軟に曲がり、良好な装着を実現します。

<スペック>
インプット:3.5mm、3極
アウトプット:MMCX、ストレート型


音質選択可能数

音質選択可能数は847通りです。


左右判別をしやすくする、軸色違いイヤーピース

MMCXコネクターは高精度な自社開発品です。音場に広がりを与える高純度OFCシルバーコートケーブルは、信号の伝送速度を追求したスーパーコンピューター「京(kei)」用のケーブル開発、製造している事でも名高い潤工社との共同開発品です。絶縁被膜には潤工社がジュンフロンブランドで多大のノウハウを持ち、最も誘電率の低い素材である素材PFAフッ素ポリマーを使用。外被には、柔軟性を高めるためにPVCを採用。驚きの柔軟性を実現し、極めて使いやすくタッチノイズも起こしにくいものになっています。また、断線を起こしやすいMMCXプラグ部分や3.5mmミニプラグ部分については、通常5千回程度の屈曲試験で合格とするところを、5万回以上の屈曲試験に耐える仕様としています。 ※潤工社:フッ素ポリマーを軸として、光速の95%という世界最速の伝送速度を誇る高速同軸ケーブルや海洋宇宙分野、医療分野、発電所内のケーブル等、高い技術力が必要な特殊ケーブルを開発、製造しているのが日本の潤工社です。潤工社のケーブルはジュンフロンというブランド名で呼ばれる事が多く、特殊用途のケーブルを必要とするエンジニアからは、絶大な信頼を寄せられています。

ケーブルタッチノイズを解消するイヤーフック

従来の同種の製品は、様々なサイズの耳に装着する事を想定して、大き目のサイズとなっており、外見が目立ちすぎるだけでなく、装着にかなりの慣れが必要でした。私達はイヤーフック装着の鍵となっている部分がどこかを改めて検討した結果、従来のイヤーフックよりも小さなサイズで、かつ金属や樹脂のワイヤを使う事もなく、より多くの方の耳に容易にフィットする形状を発見しました。スリムで異物感がなく、掛けていることを忘れる快適さを実現しました。メガネとの併用も問題ございません。歩行時にケーブルと身体が触れることで発生する不快なごそごそ音(ケーブルタッチノイズ)が劇的に減少します。

エージング

エージングとは、ある一定の時間、使用を続ける事で音に変化をもたらす現象の事です。音を出すドライバーユニットは、熱で成形した極めて薄いフィルムが振動する事で音を出してます。その原因は明確ではありませんが、フィルムが成形される際に加わったストレスや接着剤によるストレスが、使用を続けている間に馴染み、微小信号の際動きやすくなるのではないかと考えられます。本製品については、小口径であるため、エージングの変化がわかりにくくなるまでには長めの時間が必要です。概ね150~200時間程度、通常の使い方をして頂けましたら、繊細さが増し、本来の設計意図の音質になります。
*エージングにより、音質が良くなるという原因を明確に特定できていないため、今までエージングについて明示する事はありませんでした。現象は以前より確認しており、またお客様からエージングについてのご質問を多く頂くため、見解を述べる事にいたしました。