TONALITE Manual
A:イヤホン本体
B:充電ケース
C:イヤーピース(FUSION-G)
D:アジャストリング
E:ダストフィルター
F:DTASキット(G:ARマーカーシール / H:ヘアバンド)
I:クイックマニュアル
J:「安全上のご注意/保証規定」冊子
<ケース>
A:ペアリングボタン
B:LEDインジケーター
C:バッテリーインジケーター
D:USBポート
<イヤホン>
E:タッチセンサー
F:装着センサー
ご使用方法
充電ケースを充電する:
以下のUSB充電の推奨環境に基づき、充電ケースを充電してください。充電中は充電ケースのバッテリーインジケーターが充電ケースの電池残量に応じて、下表のように点灯または点滅します。
※ 充電用ケーブルは付属しません。市販のUSBケーブルをご使用ください。
【USB充電の推奨環境】
USB充電器:出力電流1A(1000mA)以上が供給可能な市販のUSB充電器
USBケーブル:USB Type-Cケーブル(USB規格準拠品)
【ワイヤレス充電について】
本製品はワイヤレス充電に対応しています。Qi(チー)規格に準拠したワイヤレス充電器をご使用ください。
充電ケースを充電器の中央に置くと、充電が開始されます。
充電中はバッテリーインジケーターが点灯または点滅し、充電状態を表示します。
※充電ケースの底面を下に向けて置いてください。
※ワイヤレス充電器は付属していません。市販のQi規格対応充電器をご使用ください。
※ワイヤレス充電機能を使用する際は、充電器の取扱説明書もあわせてご確認ください。
| 電池残量 | バッテリーインジケーター |
| 0%〜25% | 1つ目点滅 |
| 26%〜50% | 1つ点灯、2つ目点滅 |
| 51%〜75% | 2つ点灯、3つ目点滅 |
| 76%〜99% | 3つ点灯、4つ目点滅 |
| 100% | 4つすべて点灯 |
イヤホンを充電する:
充電ケースにイヤホンを収納してふたを閉めると、イヤホン本体の電源がOFFになり、充電が開始されます。ふたを閉じた直後約2秒間は、充電ケースのバッテリーインジケーターが充電ケースの電池残量に応じて上表のように点灯または点滅します。
充電後、充電ケースのふたを開けると、充電ケースのLEDインジケーターが約2秒間点灯し、イヤホンの電源がONになります。ふたを開けた直後約2秒間は充電ケースの電池残量に応じて充電ケースのバッテリーインジケーターが下表のように点灯します。
※充電ケースのふたを開けたときに充電ケースのバッテリーインジケーターおよびLEDインジケーター共に未点灯の場合、充電ケースの電池残量は0%となっているため、イヤホンの電源は自動でONになりません。そのため、充電ケースを速やかに充電してください。このとき、充電ケースのふたを開けてもイヤホンの電源をONできないので、充電ケースに充電用のケーブルを挿入するか、ワイヤレス充電器に置いて充電が行なわれている状態で充電ケースからイヤホン本体を取り出してください。
| 電池残量 | バッテリーインジケーター |
| 0%〜3% | 無点灯 |
| 4%〜25% | 1つ点灯 |
| 26%〜50% | 2つ点灯 |
| 51%〜75% | 3つ点灯 |
| 76%〜100% | 4つすべて点灯 |
※イヤホン本体および充電ケースの電池残量はスマートフォン等の端末にペアリングした状態で、専用アプリ「final TONALITE」にてご確認いただけます。詳しくは、「専用アプリ「final TONALITE」について」をご参照ください。
充電ケースの電池残量が十分な場合、イヤホンを充電ケースに収納してふたを閉めると、イヤホン本体の電源がOFFになり、充電が開始されます。ふたを閉じた直後約2秒間は、充電ケースのLEDインジケーターが電池残量に応じて上表のように点灯します。
※ イヤホンを充電ケースに収納しても、充電ケースのLEDインジケーターが点灯しない場合は、充電ケースの電池残量が0%になっているので、充電ケースを速やかに充電してください。このとき、イヤホン本体を充電ケースに収納しても、自動的に電源はOFFにならないので、充電ケースを充電した状態、もしくは充電が完了してからイヤホン本体を充電ケースに収納してください。
お手持ちのスマートフォン等の端末と初めて接続する場合は、ペアリングを行なう必要があります。
次回イヤホンを充電ケースから取り出すと、前回接続していた端末に自動的に接続されます。
本製品を初めてご使用になる場合:
1. 充電ケースのふたを開けると、自動的に電源がONになった後、ペアリングモードに移行します。
このとき、充電ケースのLEDインジケーターが点滅します。
2. スマートフォン等のBluetooth機能をONにし、画面に「final_TONALITE」が表示されたら選択します。接続する端末の画面に「final_TONALITE 接続済み」※1と表示されましたらペアリングは完了です。
ペアリングをやり直す場合・2台目以降の端末とペアリングする場合:
1. 充電ケースのふたを開けて、イヤホン本体を充電ケースに収納した状態で、充電ケースのペアリングボタンを3秒押し続けるとペアリングモードになります。このとき、充電ケースのLEDインジケーターが点滅します。
2. 接続したいスマートフォン等の端末のBluetooth機能をONにし、ペアリングを行なってください。
※1: スマートフォン等の端末によって表示が異なる場合がございます。
※本製品はGoogle Fast Pair に対応しています。Fast Pair を利用できる環境については、Google のサポート情報をご確認ください。
※本製品はMicrosoft Swift Pairに対応しています。Swift Pair を利用できる環境については、Windowsのサポート情報をご確認ください。
※本製品はマルチペアリングに対応しており、最大10台までペアリング情報を保持できます。ペアリング済みの端末であれば、接続先の切り替えをスムーズに行なうことができます。
※本製品はマルチポイントに対応しており、専用アプリ「final TONALITE」のマルチポイントをONにすることで2台のペアリング済みの端末と同時接続が可能です。工場出荷時はマルチポイントはOFFとなっています。
※ペアリング方法について詳しくは、「SUPPORT」ページのガイド動画<ペアリング方法>をご確認ください。
| 音楽 | 再生/一時停止 | 左/右側を1回タップする |
| 音量を上げる | 右側を1回タップして、長押しする | |
| 音量を下げる | 左側を1回タップして、長押しする | |
| 次の曲へ | 左/右側を2回タップする | |
| 曲の先頭に戻る または前の曲へ※1 |
左/右側を3回タップする | |
| 着信 | 着信受話 | 着信状態で、左/右側を1回タップする |
| 通話終了 | 通話状態で、左/右側を長押しする | |
| 着信拒否 | 着信状態で、左/右側を長押しする | |
| Siri/Googleアシスタント | 起動する※2 | 左/右側を4回タップする |
| ノイズキャンセリング/アンビエント(外音取り込み)モード切替 | 左/右側を長押しする |
※1:曲の開始直後に操作すると前の曲、曲の途中で操作するとその曲の初めに戻ります。 曲の途中で前の曲に戻る場合は連続して2回操作してください。
※2:接続する端末によっては、機能しない場合があります。
ノイズコントロール機能として以下の2つのモードを選択いただけます。
「ノイズキャンセリング」・・・周囲のノイズを低減させて、再生音を聴き取りやすくします。
「アンビエント」・・・音楽の再生音量はそのままで、周囲の音が聴こえるようになります。
※専用アプリ「final TONALITE」では、「音質優先」モードと「ANC優先」モードを選択することが可能です。
※工場出荷時はアンビエントモードに設定されています。
専用アプリ「final TONALITE」では、本製品のタッチコントロールを変更できます。「タッチコントロール」設定で、タッチ操作を3パターンから選択したり、OFFにすることができます。
※上記の「タッチセンサー操作」は、3パターンのうち、TYPE A(操作出荷時設定)です。
本製品は装着センサーを搭載しており、装着状態に応じてタッチセンサー操作およびノイズコントロールモードが自動で切り替わります。
イヤホンを耳に装着するとタッチセンサー操作が有効になり、耳から外すと無効になります。
また、片側のみ装着している場合は自動的にアンビエントモードに切り替わり、両側を装着すると元のノイズコントロールモードに戻ります。
本製品は片耳での使用に対応しております。ご使用になるスマートフォン等の端末とペアリングを一度行なっていただき、どちらか片側のイヤホンを充電ケースに収納した状態で、もう片側のイヤホンを取り出すことで、自動的に片耳モードで接続が完了します。片耳モードでは、片耳で使用していても違和感の少ない、ステレオ信号の左右のチャンネルがミックスされた音を聞くことができます。
片耳モードでご使用の場合、タッチセンサー操作が通常時と異なり、下表のようになります。
| 音楽 | 再生/一時停止 | 1回タップする |
| 次の曲へ | 2回タップする | |
| 曲の先頭に戻る または前の曲へ |
3回タップする | |
| 着信 | 着信受話 | 着信状態で、1回タップする |
| 通話終了 | 通話状態で、長押しする | |
| 着信拒否 | 着信状態で、長押しする | |
| Siri/Googleアシスタント | 起動する※2 | 4回タップする |
※片耳モード時はアンビエントモードに固定され、ノイズコントロールの変更はできません。
ペアリングがうまくいかなかった場合や、予期せぬエラーが発生して正しく動作しない場合は、以下の手順でイヤホン本体をリセットしてください。リセット完了後、再度ペアリング操作をお試しください。
1. 電池残量が十分な充電ケースに左右のイヤホンを入れ、ふたを開けたまま充電ケースのペアリングボタンを10秒程度押し続けます。
2. 一定時間経つと自動的にスマートフォン等の端末とのペアリングモードに移行し、充電ケースのLEDインジケーターが点滅します。この状態でリセットが完了です。
3.リセットが完了すると、工場出荷時の状態となり、イヤホン側に記憶されていた端末とのペアリング情報も削除されます。そのため、端末で本製品のペアリング情報を削除したうえで、再度ペアリングをやり直してください。
※リセット後はボリュームが工場出荷状態に戻り、またアンビエントモードに戻ります。
超密度フォーム×柔らかシリコン×高弾性シリコンの3素材を組み合わせたトリプルハイブリッド構造により、高い遮音性と圧迫感のない快適な装着感を両立したイヤーピースです。
低音を感じにくい、高い音が耳障りに感じる場合は、イヤーピースの装着が合っていない可能性があります。イヤホンを設計通りの音質で楽しむためには、イヤーピースを正しく装着し、耳道内が密閉された状態で使用することが重要です。正しく装着するために以下の方法をお試しください。
・装着に違和感を感じる場合には、Sサイズ、Mサイズ、LLサイズのイヤーピースも試してみる。
・耳道の大きさは同じ人でも左右で異なりますので、左右で異なるサイズのイヤーピースを試してみる。
また、フォーム素材を使用しているため、以下の注意事項をご確認のうえ、ご使用ください。
・指で潰さず、自然な形のままで耳に挿入してください。
・早期劣化の原因となりますので、アルコールやその他の液体を付着させないでください。
・湿ってしまった場合は水気を切り、十分に乾燥したことを確認してから、使用、保存してください。
・汚れた場合は、水洗いやウェットティッシュなどの使用は避け、乾いた清潔な布等で軽く拭いて取り除いてください。
・破損の原因となるため、強く引っ張ったり、潰したりせず、丁寧に扱ってください。擦ったり、先の鋭利な物や粘着テープ等が触れないように注意してください。また、力を加えたまま長時間放置しないでください。変形して元に戻りにくくなるおそれがあります。
・使用状態や保存状態にかかわらず、経年変化により自然劣化します。劣化すると本来の性能が機能しなくなりますので、お早めに新しいイヤーピースに交換してください。交換目安は3ヶ月です。
※イヤーピース交換方法については、「SUPPORT」ページのガイド動画<イヤーピース・アジャストリング交換方法>をご確認ください。
※イヤーピースの追加購入をご希望の場合はこちらよりご購入ください。
アジャストリングは、耳へのフィット感を高め、イヤホンの装着を安定させるためのパーツです。
長時間の使用でも外れにくく、快適にお使いいただけます。
装着に違和感がある場合は、Sサイズをお試しください。
※アジャストリング交換方法については、「SUPPORT」ページのガイド動画<イヤーピース・アジャストリング交換方法>をご確認ください。
本製品とペアリングする端末にダウンロードしていただくことで、さまざまな機能をご利用いただけます。
ぜひダウンロードのうえ、本製品と併せてご活用ください。
・あなたの身体形状に合わせた専用の音色を実現する「DTAS」
・ノイズキャンセリング/アンビエントの2つのモードに切り替え可能な「ノイズコントロール」
・最適な音量に細かく調整が可能な「ボリュームステップ最適化」
・2台の端末と同時接続可能な「マルチポイント」
・それぞれの周波数帯ごとの音量を変更することで、お好みの音質に調整可能な「10バンドイコライザー」
・各種タップ操作またはOFF機能を割り当てできる「タッチコントロール」
・ファームウェアアップデート
・ゲイン設定や低遅延モードの切り替えが可能な「各種設定」
・NEWS配信、電池残量確認
※本アプリは Android™ 14以降/iOS 17以降に対応しています。
※専用アプリ「final TONALITE」はこちらよりインストールしてください。
故障かな?と思ったら
・原因1:(ご購入直後の場合)電池残量が少ない
内蔵バッテリーは、海外からの輸送の安全のため、法令に基づき工場出荷時にフル充電にすることができません。そのため、お客様が開封された際に動作に必要な電圧を下回ることがございます。ご使用の前にフル充電してください。充電方法について詳しくは、上記の「充電する」をご確認ください。
・原因2:イヤホンの電池切れ
イヤホンを充電ケースに入れてふたを閉めて充電してください。(充電ケースも充電切れの場合、まずは充電ケースを充電してください)充電方法について詳しくは、上記の「充電する」をご確認ください。
・原因3:誤操作のためエラーが発生している
リセット操作を行なうことで改善する場合がございます。リセット方法について詳しくは、上記の「リセット方法について」をご確認ください。
・原因4:充電ケースの電池切れ
充電ケースのふたを開閉しても充電ケースのLEDインジケーターの反応が無い場合は、充電ケースの電池残量が完全になくなった状態を表しています。
この時、イヤホン本体を充電ケースから取り出してもイヤホン本体は自動的に電源がONにならず、イヤホン本体の電池残量も少ない場合もありますので、イヤホンを充電ケースに収納して充電ケースを充電してください。
充電方法について詳しくは、上記の「充電する」をご確認ください。
・原因1:誤操作のためエラーが発生している
リセット操作を行なうことで改善する場合がございます。リセット方法について詳しくは、上記 の「リセット方法について」をご確認ください。
・原因2:充電ケースの電池切れ
充電ケースのふたを開閉しても充電ケースのLEDインジケーターの反応が無い場合は、充電ケースの電池残量が完全になくなった状態を表しています。このとき、イヤホン本体を充電ケースに収納してふたを閉めてもイヤホン本体は自動的に電源がOFFになりませんので、イヤホンを充電してください。充電方法について詳しくは、上記の「充電する」をご確認ください。
・原因3:(充電ケースにイヤホンを入れても、イヤホンの電源がOFFにならない場合)
付属品以外のイヤーピースを使用している
通常、電池残量が十分な充電ケースにイヤホンを収納してふたを閉めると、イヤホンの電源が自動でOFFになり、イヤホンの充電が開始されますが、付属品以外のイヤーピースをご使用の場合、充電ケースに干渉して充電が満足にできず、電源がOFFにならない場合がございます。付属品のイヤーピースで正常に動作するかご確認ください。
・原因1:充電ケースの電池残量が少ない
通常、電池残量が十分な充電ケースにイヤホンを収納してふたを閉めると、イヤホンの電源が自動でOFFになり、イヤホンの充電が開始されますが、開始されない場合、充電ケース自体の電池残量が十分でない場合がございます。充電ケースを充電した後に、再度お試しください。充電方法について詳しくは、上記の「充電する」をご確認ください。
・原因2:充電ケースのふたを閉めていない
充電ケースにイヤホンを収納した状態でふたが閉まっていない場合、イヤホンの充電が開始されません。充電ケースのふたがきちんと閉まっているかご確認ください。
・原因3:付属品以外のイヤーピースを使用している
通常、電池残量が十分な充電ケースにイヤホンを収納してふたを閉めると、イヤホンの電源が自動でOFFになり、イヤホンの充電が開始されますが、付属品以外のイヤーピースをご使用の場合、充電ケースに干渉して充電が満足にできず、電源がOFFにならない場合がございます。付属品のイヤーピースで正常に動作するかご確認ください。
・原因1:イヤホンがペアリング状態にならない
リセット操作を行なうことで改善する場合がございます。リセット方法について詳しくは、上記の「リセット方法について」をご確認ください。
・原因2:(一度ペアリングを行なった場合)以前接続した機器に自動的に接続されている
以前ペアリングされた機器のペアリング情報を削除してから、再度ペアリング操作を行なってください。
・原因1:ワイヤレス充電器とイヤホン充電ケースの間の距離が離れている
ワイヤレス充電をご使用の場合、充電器の出力や位置ずれにより、充電に時間がかかることがあります。
Qi規格に準拠したワイヤレス充電器をご使用のうえ、充電ケースのふたを閉め、充電ケースのfinalロゴを上に向けた状態で、ワイヤレス充電パッドの中心(またはQiロゴ)に充電ケースの中心を合わせて設置してください。
パッドとケースの間に隙間ができたり、中心がずれたりすると、発熱や充電効率の低下、充電時間の増加を引き起こす場合があります。
また、充電パッドの形状によって隙間が生じる場合は、できるだけ密着して設置できる充電パッドをご使用ください。
厚みのあるケース/シートを介して設置した場合も、充電効率が低下する場合があります。
・原因2:充電に使用しているUSBアダプターの出力が低い
PC等のUSBポートをご使用いただいている場合、出力が低く、公称値よりも充電に時間が掛かる場合がございます。そのため、本製品を充電される際は、5V/1A以上のUSBアダプターをご使用ください。
原因:外的要因により干渉を受け、接続状況に影響が出ている
Bluetoothは、2.4GHzの帯域を使って通信を行な
っております。 この帯域は、Wi-Fiなどさまざまな無線規格で使われておりますので、それらの干渉を受ける可能性がございます。 また、この2.4GHz帯は水分を貫通しません。湿度や雨天による影響や、人体も水分ですので、接続性に個人差がございます。 さらにスマートフォン等の機器のスペックにも依存いたします。そのため、ご自宅では周囲の使用していないWi-Fi/Bluetoothの設定をOFFにする等が対策となります。 外出中であれば、鞄の中のスマートフォン等の機器を胸ポケットに移動させる等、機器同士の距離を近づけることで接続状況が改善される可能性がございます。
・原因1:左右間のイヤホンのペアリングが解除されている
リセット操作を行なうことで改善する場合がございます。リセット方法については、上記「リセット方法」をご確認ください。
・原因2:片側のイヤホンの電池が切れている
電池残量が十分な充電ケースにイヤホンを収納してふたを閉めてイヤホン本体を充電してください。
充電方法について詳しくは、上記の「充電する」をご確認ください。
仕様上、片側が親機、もう一方が子機となり、左右間で負荷が異なる
Bluetoothイヤホンはその仕様上、一般的に片側が親機、もう一方が子機となっており、子機側のイヤホンは親機との通信のみ、親機側は子機との通信に加え、スマートフォン等の機器とも通信を行なっております。 そのため、それぞれの負荷量が異なるため、電池消費にも差が生じる場合がございます。
・原因1:タッチセンサー部に汚れ・水滴等が付着している
タッチセンサー部に汚れや水滴が付着している場合、タッチセンサーが正常に機能せず、イヤホンの操作ができない場合がございます。タッチセンサー部を乾いた柔らかい布で拭き、汚れや水滴を取り除いてください。
・原因2:タッチコントロールがOFFになっている
タッチコントロールOFF中はタップ操作が無効になります。タッチ操作を有効にしたい場合は、専用アプリ「final TONALITE」の「タッチコントロール」設定で、タッチコントロールをOFF以外に設定してください。
原因:イヤーピースのサイズが合っていない
イヤーピースのサイズが合っていない場合、ノイズキャンセリングが十分に機能しません。標準で装着されているMサイズ以外にも様々なサイズをお試しいただき、最適なサイズでご使用ください。イヤーピースについては、上記の「イヤーピースについて」をご確認ください。
原因:音導管のダストフィルターに汚れが詰まっている
フィルターが汚れることで音圧の低下を引き起こす場合がございます。イヤホンを装着する前にお耳の清掃をしていただき、フィルターが汚れないようにお気を付けください。フィルターに汚れが付着した場合は、小さいブラシやつまようじ等で汚れを持ちあげるようにやさしく清掃を行なってください。汚れが取れない場合は、新しいフィルターと交換してください(必ず左右両方のフィルターを交換してください)。
※フィルターのお手入れ方法については、下記のガイド動画「メンテナンス方法」をご確認ください。
・原因1:装着センサー部に汚れや水滴が付着している
装着センサー部に汚れや水滴が付着している場合、装着状態を正しく検知できず、イヤホンが正常に動作しないことがあります。乾いた柔らかい布で汚れや水滴を拭き取り、清潔な状態でご使用ください。
・原因2:耳への装着が浅いまたはずれている
イヤホンが正しい位置に装着されていない場合、センサーが反応しないことがあります。イヤホンを耳にしっかりと装着し、装着状態を安定させてください。
位置の調整の他に、イヤーピースやアジャストリングを変更することで、正しく装着できることがあります。イヤーピースについて詳しくは「イヤーピースについて」をご確認ください。
※DTAS(音色の個人性適用)についてのよくあるご質問はこちらをご確認ください。
その他
ダストフィルターに付着したゴミは、安全について十分ご留意いただき、たとえば綿棒の先端にゴミを付着させるかたちでやさしく取り除いてください。内部にゴミが落下しないように、気を付けて作業してください。ダストフィルターの汚れが気になった時や、音が小さくなったり、左右の音量バランス のズレを感じた時は同梱の新しいダストフィルターとの交換をお試しください。
<ダストフィルター交換方法>
1. ピンセットなどを使い、古いダストフィルターを取り除く。
2. シートからダストフィルターをはがす。
3. 筐体と同心円状にダストフィルターを置く。
4. 綿棒で粘着部分を押さえつけて接着する。
※左右の品質を揃えるため、左右一緒に貼り替えてください。
※メンテナンス方法、ダストフィルター交換方法について詳しくは、「SUPPORT」ページのガイド動画<メンテナンス方法>をご確認ください。
機器に内蔵されている充電式電池はリサイクルできます。この充電式電池の取り外しはお客様自身では行なわず、各地方自治体の指示に従ってください。
本製品の保証期間はお買い上げ日より1年間です。保証期間中は以下の保証規定に基づき修理いたします。保証はご購入いただいた国でのみ有効です。修理をご希望の際は「SUPPORT」ページをご確認ください。
1. 保証期間内に、取扱説明書に記載の警告、注意書きに従った使用状態で故障した場合には、 無償修理させていただきます。
2. 保証期間内でも次の場合には、有償で修理させていただきます。
(1) レシート等、購入日を証明するものをご提示いただけない場合。
(2) 弊社および弊社が指定する機関以外の第三者やお客様により改造、分解、修理がなされた場合。
(3)強い衝撃を与えたり、水に濡らした場合。無理な力がかかるような状況下で起こった故障。
(4) 火災、地震、風水害、落雷、その他天変地異などによる故障、人災による故障、盗難、ウイルス感染による故障。
(5) 筐体表面の傷の修理、筐体自体の修理。
3. 本製品のご使用により、お客様に生じた損害については、弊社は一切その責任を負わないものとします。
また、いかなる場合でも、弊社が負担する損害賠償額は、お客様がお支払いになったこの商品の代価相当額をもって、その上限とします。
片耳紛失された場合:
保証期間内に、万が一片耳を紛失された場合は、弊社WEBサイトにて片耳のみの購入が可能です。
購入ご希望の際には充電ケースと、残ったもう片側をお送りいただき、新品1セットと有償で交換となります。詳しくは「SUPPORT」ページをご確認ください。
※製品が生産終了となった場合は、片耳購入サービスを予告なく終了する場合がございます。予めご了承ください。
※片耳購入は保証期間内に1度のみご利用いただけます。
※片耳購入サービスは日本国内正規販売店で新品をご購入、及び国内在住の方のみが対象のサービスとなります。
お問い合わせの際は、 「SUPPORT」ページをご確認ください。


